 【 悲しきワルツ 0p. 44-1 】
シベリウス,ジャン 〔フィンランド〕 (1865.12.8〜1957.9.20) 91歳 脳出血

シベリウスは1903年に初演された劇音楽 「クオレマ」の付随音楽として、6曲を作曲した。
フィンランド語の「クオレマ」は「死」を意味する言葉で、 ヤルネフェルトの戯曲「クオレマ」が基になっている。
6曲のうち「悲しきワルツ 作品44−1」と 「鶴のいる風景 作品44−2」は演奏されることが多い。
「悲しきワルツ」はピアノ曲や室内楽に編曲されている。

(管弦楽)フィンランド放送交響楽団 (指揮) サカリ・オラモ ♪ 私が聴いた音源 ♪
【 鶴のいる風景 Op. 44-2 】は、12月8日に掲載
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