 【 歌曲「天使のパン」】
フランク,セザール・オギュスト 〔ベルギー〕 (1822.12.10〜1890.11.8) 67歳

「天使のパン」は、トマス・アクィナスが聖体の 祝日のために書いた賛美歌の最後の2節。
フランクは1860年に「3声のミサ曲 作品12」の 一部として、1872年に作曲した。 フランクの歌曲の中で最もよく歌われる。
この作品のオリジナルは、オルガンと ハープ、チェロ、コントラバスを伴奏に テノール独唱によって歌われる。

(テノール)ロベルト・アラーニャ (管弦楽) トゥールーズ・キャピトル国立管弦楽団 (指揮) ミシェル・プラッソン ♪ 私が聴いた音源 ♪
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ストコフスキー編曲の作品は、器楽のみの 味わい深い演奏となっている。

(管弦楽)フィラデルフィア管弦楽団 (指揮) ウォルフガング・サヴァリッシュ ♪ 私が聴いた音源 ♪
【 3つのコラール 】は、11月7日に掲載。
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