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...... 2024年09月05日 の日記 ......
■ 《 青年時代の作品 》   [ NO. 2024090501-1 ] sy

【 交響曲 ハ短調 EG 119 】

グリーグ,エドヴァルト・ハーゲループ 〔ノルウェー〕
(1843.06.15〜1907.09.04) 64歳



グリーグは1858年の15歳からの4年間
ライプツィヒ音楽院に留学し、ピアノと作曲を学んだ。

その間、メンデルスゾーンやショパン、ワーグナー
などによる、当時としては新しい作品を聴くことができ、
その後の作曲活動に大いに役に立った。

1862年の春にはベルゲンでピアニストとして、
作曲家としてデビューした。

1963年にデンマークを訪問し、デンマークの
代表的な作曲家のニルス・ゲーゼの元で
短期間作曲を学んだ。

「交響曲 ハ短調」は先生のゲーゼの勧めで
翌年の1864年にかけてコペンハーゲンで
書かれたグリーグの青年時代の作品である。

        第1楽章 Allegro molto
        第2楽章 Adagio espressivo
        第3楽章 Intermezzo
        第4楽章 Finale: Allegro molto vivace



(管弦楽)エーテボリ交響楽団
(指揮) ネーメ・ヤルヴィ 
     ♪ 私が聴いた音源 ♪


(9/4〜9/7まで、グリーグ特集)




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