 【 クリスマス・カンタータ 】 オネゲル,アルテュール 〔スイス〕 (1892.03.10〜1955.11.27) 63歳
 オネゲルは、聖書や歴史上の人物を 題材にした多くの劇音楽を残した。
3つの部分で構成された「クリスマス・カンタータ」は、 オネゲルが長い時間をかけて作曲した作品で、 作曲家生活の最後の作品となった。
着想したのは1945年頃だが、心疾患を 患っていたオネゲルは、自らの死を目前にした 1953年に完成させ、2年後に永眠した。
完成の年の12月18日にスイスの バーゼルで初演された。
* De profundis clamavi(暗黒の時代) * Ne craignez point (キリスト生誕) * Gloria in excess Deo (賛歌)

(バリトン)ジル・カシュマイユ (オルガン)ミコラス・マクネア (合唱) グレリオ・ミテラリオ合唱団 グルベンキアン合唱団 (管弦楽) クベンキアン管弦楽団 (指揮) ミシェル・コルボ ♪ 私が聴いた音源 ♪
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