 【 ピアノ、弦楽とティンパニーのための協奏曲 】
ウストヴォルスカヤ,ガリーナ (露) (1919.06.17〜2006.12.22) 87歳

ロシアの女性作曲家のウストヴォーリスカヤは、 104年前の6月17日にペトログラードで 生まれ、サンクトペテルブルクで87年の 生涯を閉じた。
20歳のときにレニングラード音楽院に入学し、 ショスタコーヴィチに作曲を学んだ。 二人は恋愛関係にあったといわれる。
特徴的な作品は21曲しかないが、 それらは独特の作曲様式で作られている。 1946年に作曲した「ピアノと弦楽とティンパニーの ための協奏曲」は、彼女が発表した作品の中で もっとも初期の作品である。

(ピアノ)アレクセイ・リュビモフ (管弦楽)ドイツ・カンマーフィルハーモニー管弦楽団 (指揮) ハインリヒ・シフ ♪ 私が聴いた音源 ♪
|
|