【 戴冠式頌歌 Op. 44 】
エルガー,エドワード〔英〕
（1857.06.02～1934.02.23）76歳
エドワード七世（イギリス王）
（1841.11.09～1910.05.06）69歳
アルバート・エドワードは、１８１年前の１１月９日に
ヴィクトリア女王とアルバート公の長男として
バッキンガム宮殿で生まれた。
１９０１年にヴィクトリア女王が崩御し、
６０歳で即位したが、６９歳で世を去ったため、
在位は９年と短かった。
彼は、英国史上、最も長い王太子だった。
１９０２年の作品の「戴冠式頌歌」は、
エドワード七世のために書かれた。
エルガーは１９０４年（４７歳）にナイトに叙され、
１９２４年（６７歳）「国王の音楽師範」の称号を
１９３１年（７４歳）には、准男爵に叙されている。
Ⅰ. Introduction: Crown the King
(Soprano,Contralto,Tenor,Bass,Chorus)
Ⅱa. The Queen (Chorus)
Ⅱb. Daughter of Ancient Kings (Chorus)
Ⅲ. Britain,ask of thyself (Chorus)
Ⅳa. Hark,upon the hallowed air (Soprano,Tenor)
Ⅳb. Only let the heart be pure (Soprano,Contralto,Tenor,Bass)
Ⅴ. Peace,gentle peace (Soprano,Contralto,Tenor,Bass,Chorus)
Ⅵ. Finale: Land of Hope and Glory (Contralto,Chorus)
（ソプラノ） テレサ・カーヒル
（コントラルト）アン・コリンズ
（テノール） アンソニー・ロルフ＝ジョンソン
（バス） グウィン・ハウエル
（合唱） ロイヤル・スコティッシュ・ナショナル管弦楽団合唱団
（管弦楽） スコティッシュ・ナショナル管弦楽団
（指揮） アレクサンダー・ギブソン
♪ 私が聴いた音源 ♪
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