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...... 2022年09月10日 の日記 ......
■ 《 懐かしい童謡 》   [ NO. 2022091001-1 ] v

【 童謡「とんぼのめがね」】
      
平井康三郎 〔日〕
(1910.9.10〜2002.11.30) 92歳 肺炎
   

             
平井康三郎は本名を保喜といい、明治43年
9月10日に高知で生まれた。

東京音楽学校で学び、研究科を卒業後は同校で作曲と
音楽理論を教え、作曲家、指揮者として活躍した。
平成14年11月30日、肺炎のため
92年の生涯を閉じた。

愛唱されている歌曲は多いが、昭和10年5月に
作曲した「平城山」(北見志保子作詞)は特に有名。
「ゆりかご」(平井康三郎作詞、作曲)
「スキー」(時雨音羽」作詞)
など、子どものころ歌った懐かしい曲を残している。

福島県広野町の医師、額賀誠志が作詞した
「とんぼのめがね」は、昭和24年に作曲し、
その年の夏にNHK「幼児の時間」で
ラジオ放送された。



とんぼのめがね

とんぼのめがねが 水色めがね
青いお空を 飛んだから 飛んだから

とんぼのめがねは ぴかぴかめがね
おてんとさまを 見てたから 見てたから

とんぼのめがねは 赤いろめがね
夕焼け雲を 飛んだから 飛んだから




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