【 ロマンス ヘ短調 Op. 11 】 ドヴォルザーク,アントニン 〔チェコ〕 (1841.09.08〜1904.05.01) 62歳 脳溢血
ドヴォルザークが世に認められていなかった 32歳の年に書いた「弦楽四重奏曲 第5番」の 第2楽章を、4年後にヴァイオリンのために 編曲した作品が「ロマンス」である。
ドヴォルザークは、第2楽章が大変気に入って いたようで、「ロマンス」と名付けて、単独で ヴァイオリンと管弦楽用とヴァイオリンとピアノ用に 編曲している。
(ヴァイオリン)ギル・シャハム (管弦楽) オルフェウス室内管弦楽団 ♪ 私が聴いた音源 ♪
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