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...... 2022年08月25日 の日記 ......
■ 《 最初の交響曲 》   [ NO. 2022082501-1 ] sy

【 交響曲 第1番「エレミア」 】
   
バーンスタイン,レナード 〔米〕
(1918.08.25〜1990.10.14) 72歳 肺癌
    

      
バーンスタインは、アメリカが生んだ
最も天才的な音楽家で、二十世紀後半を
代表する指揮者の一人としても活躍した

104年前の8月25日にウクライナ系ユダヤ移民の
三世として、マサチューセッツ州の
ローレンスで生まれた。

高校時代から自分の編曲で指揮をしていたが、
ハーヴァード大学、カーティス音楽学校、
バークシャー音楽センターで学んだ後、25歳で
ニューヨーク・フィルの副指揮者となった。

40歳のときに、ニューヨーク・フィルの音楽監督に
就任したが、これはアメリカ人指揮者として、
史上初めてのことで、ニューヨーク・フィルの
黄金時代を築いた。

就任の前年に、ミュージカルの傑作として有名な
「ウェスト・サイド物語」を初演していて、 バレー曲や
ミュージカルなど作曲家として認められていたが、
作曲の時間がなくて就任11年後には
ニューヨーク・フィルを辞任している。

指揮者としての才能にあふれていたバーンスタインは、
ピアノも上手だったので、協奏曲のピアノを弾きながら
指揮をすることも多かった。

指揮、ピアノ演奏、作曲の他に、テレビ番組を
通じて、分かりやすく音楽の魅力を解説し、
新進音楽家のための音楽祭を主催するなど、
あらゆる音楽シーンで活躍した。

交友もポピュラー音楽家や舞台芸術家、作家など、
幅広い層に及び、親しみを込めて“レニー”と
ファースト・ネームで呼ばれていた。

3楽章からなる「交響曲第1番」は、1939年から
1942年にかけて初めて書いたオーケストラ作品で、
切れ目なく演奏される。

中でも全曲の中心をなしている、敬虔な祈りの
込められた第3楽章では、ホルンの前奏の後、
旧約聖書のエレミアの哀歌からのヘブライ語による
聖書詠唱の旋律の動機を用いていて、
メゾ・ソプラノによって歌われる。

初演は1944年1月18日にバーンスタインの指揮、
ピッツバーク交響楽団により行われた。

       第1楽章 Largamente「予言」 
       第2楽章 Vivace con brio「冒涜」
       第3楽章 Lento「哀歌」



(メゾ・ソプラノ)クリスタ・ルートヴィヒ     
(管弦楽)  イスラエル・フィルハーモニー管弦楽団
(指揮)   レナード・バーンスタイン      
            ♪ 私が聴いた音源 ♪




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