 【 リュートのための古風な舞曲とアリア 第3組曲 Op.172 】
レスピーギ,オットリーノ 〔伊〕 (1879.07.09〜1936.04.18) 57歳 心臓病

1932年に書かれた第3番は弦楽合奏曲として 構成されている。
ペサール作曲の「エール・ド・クール」や、 ルドヴィコ・ロンカッリのギター曲、 サンティーノ・ガルシ・ダ・パルマのリュート曲の他、 作者不明の作品が利用されている。
全般的に憂愁を堪えている。
第1楽章 Italiana 第2楽章 Arie di Corte 第3楽章 Siciliana 第4楽章 Passacaglia

(管弦楽)ボストン交響楽団 (指揮) 小澤 征爾 ♪ 私が聴いた音源 ♪
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