【 弦楽四重奏曲 第3番 イ長調 Op. 41-3 】
シューマン,ローベルト・アレクサンダー(独〕 (1810.06.08〜1856.07.29) 46歳 精神錯乱
シューマンは1823年ごろから、モーツァルトや、 ウェーバーの室内楽を楽しみ、彼はピアノを担当した。
1828年から29年にかけて、ハ短調のピアノ四重奏曲や ヴァイオリンやピアノのためのソナタを書いている。
1840年にクララと結婚後、ベートーベンの 弦楽四重奏曲を熱心に研究した。
そして、本格的に室内楽に取り組んだのが 室内楽の年の1842年で、弦楽四重奏曲を3曲、 続いてピアノ五重奏曲、ピアノ四重奏曲を 書いている。
「弦楽四重奏曲 第3番」は明朗で美しい作品で 演奏されることが多い。
弦楽四重奏曲 第1番 イ短調 Op. 41-1 弦楽四重奏曲 第2番 ヘ長調 Op. 41-2 弦楽四重奏曲 第3番 イ長調 Op. 41-3
第1楽章 Andante espressivo - Allegro molt moderato 第2楽章 Assai agitato 第3楽章 Adagio molto 第4楽章 Finale: Allegro molt vivace
* ケルビーニ四重奏団 *
(ヴァイオリン)クリストフ・ポッペン (ヴァイオリン) ハロルド・ショーネヴェーグ (ヴィオラ) ハリオルフ・シュリヒティヒ (チェロ) マヌエル・フィッシャー=ディースカウ ♪ 私が聴いた音源 ♪
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