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...... 2022年10月13日 の日記 ......
■ 《 初めての室内楽作品 》   [ NO. 2022101301-1 ] ch

【 ピアノ四重奏曲 ニ長調 】
      
ベートーベン,ルードヴィヒ・ヴァン 〔独〕
(1770.12.16〜1827.03.26) 56歳
        

            
ベートーベンは11歳のころからボンの
宮廷オルガニストを務めたネーフェのもとで、
本格的に作曲を学び始めた。

その3年後の1785年、15歳のときに初めての
室内楽作品となる、3つの「ピアノ四重奏曲」を
作曲している。

これらの作品には、手本となったハイドンや
モーツァルトの作品の影響がうかがえる。
「ピアノ四重奏曲 ニ長調」には特にモーツァルトの
「ヴァイオリン・ソナタ 変ホ長調 K.380」が
お手本となったのではないかともいわれている。

        第1楽章 Allegro moderato
        第2楽章 Andante con moto
        第3楽章 Rond: Allegro



(ヴァイオリン)アリッサ・マルグリス
(チェロ)   マーク・ドブリンスキ
(ヴィオラ)  リダ・チェン    
(ピアノ)   カレン・リヒナー  
        ♪ 私が聴いた音源 ♪




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