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...... 2018年07月07日 の日記 ......
■ 《 管弦楽の伴奏 》   [ NO. 2018070701-1 ] v

【 歌曲「なき子をしのぶ歌」】

マーラー,グスターフ〔オーストリア〕
(1860.7.7〜1911.5.18) 51歳 心臓病


  
マーラーは152年前の7月7日、オーストリアの
カリシュトで、裕福なユダヤ人商人の
12人の子どもの2番目として生まれた。

幼少からすばらしい音楽的才能を示し、
父はその才能を伸ばすために居を移した。
マーラーの作品は、9つの交響曲および
「大地の歌」に代表されるが、数からいっても、
音楽性の傾向からいっても、歌曲作品は
交響曲に劣らぬ重要な意味をもっている。

彼の作品は歌曲において、伴奏はほとんど全てが
大規模で、精巧化され、歌唱では出し得ない
色彩を強めるように書かれている。

伴奏管弦楽部がそれ自身独立し、
充実した楽想をもち室内楽的な感じさえする。
伴奏というものの地位を高めたと
いわれるゆえんでもある。

「なき子をしのぶ歌」は、フリートリヒ・リュッケルトの
詩によるマーラーの代表的な歌曲作品で、
5つの歌曲からなり、ドイツ歌曲史においても
最も高い地位をしめる偉大な作品の1つである。
この曲もピアノの代わりに大編成の管弦楽を
伴奏に用いている。

       第1曲「いま太陽は輝き昇る」
       第2曲「なぜそのように暗いまなざしで」
       第3曲「おまえのお母さんがはいってくるとき」
       第4曲「こどもたちはちょっと出かけているだけだ」
       第5曲「こんなあらしに」

42歳で結婚したマーラーは2人の娘をもうけた。
次女は生まれて間もなく、長女も5歳の夏に
亡くしているが、この曲が完成したのは結婚の年で、
子どもはまだ生まれてなかった。



      (メゾ・ソプラノ)クリスタ・ルードヴィヒ
      (管弦楽)ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
      (指揮) ヘルベルト・フォン・カラヤン
                  ♪ 私が聴いた音源 ♪





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