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...... 2017年01月30日 の日記 ......
■ 《 舞踊協奏曲 》   [ NO. 2017013001-1 ] e_co

【 オーバード(朝の歌)】
          
プーランク,フランシス 〔仏〕
(1899.01.07〜1963.01.30) 64歳
                   

                       
現代フランスの作曲家のプーランクは、
パリの裕福な家庭に生まれたが、両親は熱心な
カトリック教徒で、その宗教心は彼にも受け継がれた。

母親がピアノをたしなんだので、彼も幼少のときから
ピアノを弾いていたが、演劇の愛好者だった母方の
叔父から、舞台芸術に対する趣好もうえつけられた。

10歳のときに、パリ市内の洪水のため一家は
フォンテンブローに移住したが、ここの楽譜屋で
シューベルトの歌曲を知り、熱中した。

後に、第一次大戦の直後に現われて、
めざましい音楽活動を展開したフランスの六人組
(ミヨー、オネゲルオーリック、デュレ、
タイユフェール)の一人として活躍した。

プーランクは、1963年1月30日、64歳で世を
去ったが、その年の11月22日、46歳の
アメリカのケネディ大統領が暗殺されている。

「オーバード」は、1929年にノワイユ伯爵夫妻から
パリの自宅で催すフェスティバルのために、
バレエ音楽を1曲書くように依頼され
作られたもので、一人の踊り手と、一人のピアニスト、
それに18の楽器からなる「ピアノと18の楽器の
ための舞踊協奏曲」として初演された。

ディアーヌの純潔をテーマに、ストーリーは
作曲者自身によって書かれ、簡潔な和声、
転調の自然さの上に透明な美しさをもった
旋律がつけられた。
           

                       
      (ピアノ) ルイ・ロルティ
      (管弦楽) BBCフィルハーモニー管弦楽団
      (指揮)  エドワード・ガードナー
                ♪ 私が聴いた音源 ♪




        

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